納品物について

納品物

フォント・テキスト

ロゴマーク/シンボルマークのデザインに合わせて新たにデザインされたオリジナルのロゴタイプ（カスタムロゴタイプ）を除き、通常、社名やサービス名に使用する文字部分は、商用利用に対応した Morisawa Fonts と Adobe Fonts の中からお好みのフォントをお選びいただけます（カスタムロゴタイプはオプションでご購入いただけます）。

ご指定のフォントがない場合、デザイナーがロゴマークに最適なフォントをMorisawa FontsとAdobe Fontsの中から選定し、納品いたします。

※ 現在はMorisawa Fonts内の全フォントから選択いただけますが、将来的に変更となる可能性もございますのでご了承ください。
※ Morisawa Fontsを利用して商標登録する場合は、Morisawa Fontsのご契約が必要になります。

データ形式・サイズ

グレースケールについて

グレースケールは、カラー画像を白から黒までの中間色の階調で表現する方法です。フルカラーと異なり、色の情報がなく、輝度（明暗）の情報のみで構成されます。通常、デザインや印刷でカラーバリエーションを増やす目的で使用され、柔らかく落ち着いた印象を与えるために適しています。

グレースケールと白黒、モノクロとの違い

• 白黒：一般的に白黒と呼ばれるものは2階調で、白と黒のみで表現されるデザインや印刷の形式です。色や明暗のグラデーションが含まれないため、シンプルで視認性が高いですが、階調の表現は限られます。
• モノクロ：モノクロは「単一色」の意味を持ち、グレースケールに近い印象を与えますが、必ずしも白黒ではなく、1色（青や赤など）とその濃淡で構成される場合もあります。
• グレースケール：グレースケールは、0%の白から100%の黒まで、複数の明暗階調で色の表現を行います。そのため、白黒やモノクロよりも奥行きのある表現が可能で、細かいディテールや立体感が保たれます。

データ形式別

RGBとCMYKの使い分け

• RGB（Red, Green, Blue）：スクリーン上で使用される色設定で、デジタル表示（ホームページやワード・エクセルなど）に最適です。
• CMYK（Cyan, Magenta, Yellow, Black）：印刷用の色設定で、カタログ、ポスター、名刺など（印刷会社などに出す場合）印刷物に高い再現性が求められる場合に適しています。